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住まいのお役立ち情報

不動産を売却するにあたって注意すべき点はこれだ!

「家を売りたい」と思った時、まず何をすれば良いかご存知ですか?

大事な資産を売るわけですから、しっかりと情報収集を行った上で、納得して売却したいと皆さん思われているのではないでしょうか。

そこで、知っておくべき不動産売却に関する注意点をご紹介していきます。

 

 

不動産の売却はどこに依頼するのか?

 

車やバイクは専門会社が買い取りをしてくれるのが一般的ですが、不動産は違います。

日本では、不動産会社に買主を探してもらう「仲介」が主流です。

もし、知り合いに信頼できる不動産会社の人がいるのであれば、その人にお願いする方が良いですが、新たに不動産会社を探すとするならば、3つの方法があります。

(1)近隣の不動産会社を探す
(2)広告などで目にする不動産会社に直接問い合わせてみる
(3)インターネットの一括査定サイトで不動産会社を探す

(1)近隣の不動産会社にも種類は2種類あり、大手不動産会社の店舗と地元の不動産会社です。

どちらにしろ、入りやすい雰囲気の店舗であれば、直接相談に行ってみるのもよいでしょう。

また、1店舗だけではなく、何店舗か回って、自分と相性が良い不動産会社を見つける方が良いでしょう。

 

(2)電車やバス、ポストの投函チラシの広告で目にする不動産会社ってたくさんありますよね。

そんな不動産会社に問い合わせする際は、インターネットや広告に記載されている電話番号を調べて、直接電話をしてみましょう。

インターネットから問い合わせをする場合は、「査定を依頼する」方法が一般的です。

どの不動産会社でも、ホームページに「査定依頼」の入口がありますので、そこから問い合わせをしてみましょう。

 

(3)知り合いの不動産会社もいない、またはチラシなども入っていないし、どこも思いつかない…という場合は、インターネットの一括査定サイトを利用してみましょう。

不動産一括査定サイトとは、あなたの売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入れるだけで、適切な不動産会社を自動的にマッチングし、複数の不動産会社へ一度に査定依頼が行えます。

一括査定サイトを利用するメリットとしては、2つあります。

 

①    査定申し込みの手間が少なくなる
②    複数の不動産会社を楽に比較できる

しかし、一括査定サイトごとに登録している不動産会社が違うため、ひとつのサイトで日本全国すべての不動産会社が見つかるわけではありません。

見積もり先の不動産会社がかぶってしまう可能性もありますが、複数のサイトを利用しても良いでしょう。

 

 

不動産売却の流れに関して

不動産を売却するときの手順には一定のパターンがあり、その手順は以下の通りです。

①  売却に適したタイミングを見極める
②  売却するときの相場を調べる
③  不動産を査定してもらう
④  売り出し価格を決める
⑤  売却の依頼先を決める(不動産会社を決めるor自分で探す)
⑥  売却活動を始める
⑦  買主と売買契約を結ぶ
⑧  不動産を買主に引き渡す

まずは、家がいくらで売れるかが一番気になりますよね。

不動産のサイトで自分の似ている家を探して、いくらで売れているかなどを調べてみるのも良いかもしれません。

事前に調べておくと資金計画が立てやすくなるので、前もって調査することは大事です。

 

そして、最も重要なのが「売却の依頼先を決める」事です。

方法としては2つ。

 

(1)不動産会社に仲介を依頼して買主を探してもらう
(2)自分で買主を探す

(1)不動産会社に依頼するとなると、仲介手数料がかかってきますが、何よりも幅広いネットワークで家を買ってくれる人を探してくれるのが大きなメリットです。

また、契約・価格交渉などもすべて任せられるので安心です。

 

(2)仲介手数料がかからない個人売買(自分で買主を探す)を選択する方法もあります。

個人売買となると、仲介手数料はもちろん、手数料にかかる消費税も抑えることができお得感があります。

また、親戚や親子間など、知り合い間の売買であれば、比較的問題が少なくスムーズに済むのではないでしょうか。

しかし、デメリットとしては不動産の取引に関する専門的知識がしっかりなければ、雨漏りやシロアリの発生、土台の腐食など、建物の欠陥について問題があった場合、瑕疵担保責任による損害賠償を求められる可能性もあります。

 

また、売買契約書を作成する際に細かな特約がたくさんあるため、非常に手間がかかります。

かなりの専門的知識を持っている人であれば、個人売買でも良いかと思いますが、そうでない人は不動産のプロにお任せする方が間違いないかもしれませんね。

 

 

不動産を売却するまでの時間はどのくらいか?

 

「売ろうかな?」と思ってから、すべてが完了するまでは通常3〜6ヶ月かかります。

上記で説明した売却の流れを使って、それぞれの期間の目安をお伝えすると…

 

① 売却に適したタイミングを見極める
② 売却するときの相場を調べる
③ 不動産を査定してもらう
④ 売り出し価格を決める
⑤ 売却の依頼先を決める(不動産を決めるor自分で探す)

①〜⑤の期間で約4週間です。

この期間に複数の不動産会社に連絡を取り合い、どの不動産会社と契約するかを比較検討します。

 

⑥ 売却活動を始める
⑦ 買主と売買契約を結ぶ

⑥~⑦に1~3か月ほどかかります。

購入希望者がすぐ見つかる場合と、なかなか見つからず時間がかかる場合があります。

また、価格などの条件交渉が行われるため、売買契約までは最低でも1~3か月はかかります。

 

⑧ 不動産を買主に引き渡す

手付金を受領し残代金を受領、そして⑧不動産を買主に引き渡しになります。

それが約1~2か月かかる目安です。

購入者の住宅ローン審査などが行われ、売却契約した後にも時間がかかる事をしっかり理解しておきましょう。

 

上記でお話したのは、あくまでの参考の期間ですので、場合によってはもっと早い場合もあれば、1年近くかかってしまう事だってあり得ます。

例えば、マンションは早い場合だと2か月間ですべてが完了するケースもあるのです。

また、一戸建てや土地は、隣地との境界線が曖昧な物件が多くあります。

この場合は測量など行い境界線を明確にしてから売り始める必要があるため、もっと時間が必要になります。

 

早く売りたい場合は、早く行動を起こすこと!

そして、信頼できる優秀な不動産会社を選ぶことです。

 

 

注意点とまとめ

 

不動産を売却する際に注意しなければならない点は大きく分けて4つあります。

 

(1)不動産会社の選定には必ず「相見積もり」を取る。
(2)実際に売り出す際には、複数社で同時に売り出す。
(3)綺麗に掃除してから査定をしてもらう。
(4)不動産売却の契約書に特に注意する。

(1)不動産会社を選ぶときは、必ず複数社に見積もりをもらいましょう。

1社のみに査定相談をして売却を行うのは絶対にダメです!!

もし、1社だけに依頼した場合、その会社が高値で売れてトラブルのない顧客をつけてくれるサービスの良い会社なのか、ただ効率よく手っ取り早く仲介手数料をとることだけを考える悪い会社か分からないからです。

 

(2)売り出す際には複数社で同時に売り出しましょう。

売却価格が一番高い会社で売れるのであれば1社でも問題はありませんが、複数社で売りに出すのが無難です。

また、不動産会社そのものに買い取ってもらえることもあります。

高値で売れる、賃貸ニーズがあると判断されれば、仲介ではなく買い取りしてくれるケースもありますので、中小・大手企業限らず売り出してみましょう。

 

(3)見た目がきれいになるだけで査定価格は変わります!

当然ですが荷物は全部カラにして、拭き掃除なども忘れないようにしましょう。

綺麗な不動産を買いたいと思う人が多いのはあたりまえです。

わざわざ清掃業者にお願いしなくても自分たちでいいので、しっかり綺麗にしてから査定をお願いしましょう。

 

(4)売却価格と仲介手数料だけではなく、「契約書」に特に気を付けましょう。

契約書は仲介業務に関するトラブルを未然に防ぐためのものです。

仲介の依頼を受けた不動産会社に対して、契約書の作成は義務付けられているものなので、内容はきちんと確認しておきましょう。

契約書の締結は双方が納得した上で行うものです。

契約を結んだら、簡単には解除できません。

お互いに責任をもって契約できるように契約書を準備します。

不動産会社に契約書を依頼したり、司法書士に依頼することをお勧めします。

 

 

家を売る事はなかなか経験する機会がないため、分からないことが多く不安・心配になりますよね。

そこはやはり家の売却に関するプロにお任せするのが一番安心でき、手っ取り早いです。

プロに任せるにしても、自分で売るにしても、後悔しないようしっかりノウハウを身に着けてから行動してくださいね。