お気軽にお問合わせ下さい
営業時間9:00〜19:00》

住まいのお役立ち情報

マンションでペットを飼う時の注意点や物件の探し方をご紹介

ペットは日々の暮らしを豊かにしてくれますよね。

マンションに住みながらペットを飼いたいと思っている方は多いと思います。

マンションでペットを飼うのは難しい時代もありましたが、今では分譲はもちろん、賃貸でもペット可の物件が増えてきています。

ただし一軒家とは異なり、同じ建物内で複数の人と一緒に暮らすわけですから、守らなければいけないルールはあります。

そこで今回は、マンションでペットを飼う時の注意点や物件の探し方をご紹介します。

マンションで多いペットに関するトラブル

鳴き声や足音がうるさい

ペット可のマンションであっても、全ての人がペットを飼っているわけでもなければ、全ての人がペットを好きだというわけではありませんので、ペットに関するトラブルは発生しています。

どのようなトラブルが多いのかを知っておくと、実際に暮らしていく時のヒントになりますよ。

 

臭いが気になる

ペットと暮らしていると、排泄物が発生します。

気をつけて処理をしていても、留守番をさせている間はどうしてもしばらく放置しなければならないですし、換気のために窓を開けることもあるでしょう。

臭いは排泄物だけではありません。ペットによっては、独特な獣臭がします。ペット飼っている家では気にならなくても、飼っていない家の人は敏感にその臭いを感じとる場合も多いです。

こまめに掃除をすることに加え、空気清浄機を使ったり、消臭スプレーを撒いたりして、臭いが発生しないように努めなければなりません。

 

共用部で遭遇するのが怖い

散歩が必要なペットであれば、ペットと一緒に廊下や階段、エレベーターを利用することがあります。

マンション内だからとリードをつけずにいたり、リードをつけていても長めに持っていたりすると、自分にとってはかわいいペットでも、ペットが苦手な人にとっては恐ろしい存在になることもあるのです。エレベーターで同乗するのが怖いというトラブルもあります。

マンションの共用部では必ずペットを抱っこしておいたり、数フロアであれば階段を利用したり、エレベーターを譲ったりといった配慮が必要です。

 

マンションでペットを飼う時に知っておきたい注意点

飼えるペットには制限がある

ペット可だといっても、どんなペットでも飼えるわけではありません。

ペットの代表としてあげられるのは犬と猫ですが、犬といっても小型犬のみ、犬はOKでも室内を傷つけるリスクが高い猫はNGという場合も多いです。

また、頭数にも制限があり、1匹のみであったり、多くても2匹までだったりすることがほとんどです。

その他にも、ワクチンを接種や避妊去勢済であることなどが条件となっていることもありますので、入居を決める前によく確認しましょう。

 

原状回復費用が高い場合がある

ペット可の賃貸物件の場合、退去時の原状回復費用についても確認しておく必要があります。

経年劣化であれば、清掃費用や修繕費用はオーナーの負担となりますが、通常ペットを飼っていたことによって生じた傷や汚れは経年劣化とは認められません。

そのため、原状回復費用が高くなる可能性が高いです。

また、そもそも敷金礼金が高く設定されていることもあります。

 

物件が少ない

ペット可の物件が増えてきているとはいえ、制限がつくことには違いありません。

2匹以上飼いたい、猫を飼いたい、といった場合は、さらに家探しが大変になる可能性があります。

 

ペットと暮らせる物件の探し方

ペットと暮らしを最大限に楽しむための物件の探し方をご紹介します。

 

ペット共生型物件を選ぶ

ペットと暮らせる物件には「ペット可」と「ペット共生型」の物件があります。

「ペット可」の物件は、ペットとの暮らしを前提に建てられたわけではなく、後になって入居者を増やすために「ペット可」になった場合もあります。

一方で「ペット共生型」の物件は、ペットと暮らすことを前提に建てられており、防音・消臭設備や足洗い場などの設備が整っていたり、ペット飼育に関する細かい規約が定められたりしています。

こうした物件であれば、よりペット飼育に関する理解の深い人や、ペットを飼育している人が多く集まるので、そうした面でも暮らしやすいといえます。

ただし、ペット共生型マンションは賃料が相場より高い傾向にあることは知っておきましょう。

 

現地を見に行ってみる

最近は、現地を見に行かないまま物件を決めるパターンもありますが、できれば実際に現地に見に行って、ペットと暮らしやすい環境かどうか確かめましょう。

夕方の散歩どきに見にいくと、犬に限定されますが、ペットの出入りが多いかどうかもわかるでしょう。

 

近くに動物病院がある物件を選ぶ

物件だけに目が行きがちですが、ペットと快適に暮らしていくためには、周辺環境についてもチェックしておく必要があります。

特に動物病院が近くにあるかどうかは、事前に確認しておきたいポイントです。

車がない場合は、調子の悪いペットを抱えて歩いて病院に向かわなければならない可能性もあります。

 

近くに散歩コースや公園がある物件を選ぶ

犬を飼う場合、散歩に出かけることになります。最適な散歩コースや公園が近くにあるかどうかもチェックしておきましょう。

ペットを預けて旅行に行く可能性がある人は、ペットホテルについてもチェックしておくと良いですね。

 

 

最後に

新築分譲マンションについては、90年代はほとんどの場合ペット不可だったところが、2000年代に入ってからはほとんどがペット可になっており、ペットのための設備が充実した物件も多いです。

賃貸物件でもペット可だけでなく、ペット共生型のマンションも増えてきていて、ペットと暮らしたい人にとって、住まい選びの幅は広がっているといえます。

ペットと暮らせるマンションを探す時には、本当に希望するペットと暮らせるかどうか、マンション規約をよく確認しましょう。

暮らし始めてからも、ペットが苦手な人がいるという意識を忘れず、騒音や臭いなどにも配慮して、みんなが気持ちよく暮らせるような空間を作っていきたいものですね。