住宅ローンの頭金の目安を知りたい(2023年度版)

戸建てやマンションを購入する方のほとんどが利用されている「住宅ローン」

その際に、いちばん多いご相談内容が「頭金はどのくらい入れるべき?」というもの。

頭金を多く入れれば、毎月の返済額を抑えられますが、一度にたくさんの頭金を入れてしまうと、いざというとき貯蓄が少なくなってしまうことも。

「頭金と貯金のバランス」ここがいちばんの悩みどころではないでしょうか?

頭金の目安は?

一般的に、住宅購入価格の20%までが頭金の目安と言われています。

例えば3,000万円の住宅を購入する際は、600万円前後の頭金を用意すればよいという計算になります。

実際には、頭金の平均額はどのくらいなのか?

住宅金融支援機構が公表した2021年度の「フラット35利用者調査」を確認してみます。

九州を含むその他の地域での頭金の平均は以下になりました。

※()内は、購入金額に対する割合です。

全国平均と福岡県の平均額は以下になりました。

※()内は購入金額に対する割合です。

●注文住宅

全国:596.6万円(16.71%)

福岡:466.3万円(13.40%)

●土地付き注文住宅

全国:412.3万円(13.69%)

福岡:345.0万円(10.73%)

建売住宅

全国:270.0万円(7.49%)

福岡:1784.4万円(5.39%)

マンション

全国:785.9万円(18.45%)

福岡:581.9万円(15.27%)

中古戸建

全国:214.9万円(8.22%)

福岡:188.1万円(7.31%)

中古マンション

全国:418.9万円(13.84%)

福岡:359.4万円(13.21%)

マンションと注文住宅は頭金の割合が高めですが、その他については10%前後と言えそうです。

住宅ローンを組むときに意識したいこと

諸費用を考慮に入れる

マイホームを建築している途中で、追加したいオプションが出てきたり、住宅のテイストに合わせた家具や家電が必要になることもあります。

そういった諸費用に対応できるように、先立って諸費用分の予算を設けておくと計画が立てやすくなります。

住宅以外の出費

住宅ローンを返済中に、子供の教育にお金がかかったり、急に病気やケガをしたり、自動車を購入したり、ということもあると思います。

さまざまな不測の事態に備えるためにも、頭金を少し抑えて、調整しておくことが大切です。

最後に

いかがでしたか?

諸費用や不測の事態に備えるには、どのくらいの金額が必要なのか?

北九州や福岡エリアではどのくらいの割合を占めているのか?については、お気軽に営業担当までお申し付けください。